共同研究について
企業や組織の特性や状況、課題に応じて、資金を頂き、顧客のニーズに合わせてカスタマイズして、個別に協業する活動もしています。
特に、課題はわかるが、どのように解決して良いかわからない、という段階から、ワークショップを経て、問題設定を行い、問題解決へのプロセスをチームで決定する、というような内容を得意としています。
産業技術総合研究所は産学官連携推進活動を重視しており、本活動に関係する協業スキームとしては、資金提供型共同研究と技術コンサルティングがあります。
↑クリッカブルマップになっています。
企業や組織の特性や状況、課題に応じて、資金を頂き、顧客のニーズに合わせてカスタマイズして、個別に協業する活動もしています。
特に、課題はわかるが、どのように解決して良いかわからない、という段階から、ワークショップを経て、問題設定を行い、問題解決へのプロセスをチームで決定する、というような内容を得意としています。
産業技術総合研究所は産学官連携推進活動を重視しており、本活動に関係する協業スキームとしては、資金提供型共同研究と技術コンサルティングがあります。
企業などで課題を抱える当事者チームが、問題解決の方法を自ら考え、彼らが腹落ちする問いと答えに到達出来るように、DBMワークショップを用いた問題解決デザインに関わる支援を産総研が行っています。
実際には、構想設計コンソーシアム会合(計61回(合宿6回含む))、K製作所、J銀行等でその効果を検証してきました。
問題解決解を提供しないので、マッキンゼー等のコンサルよりは費用が安くなり、オーナーシップ/モティベーションアップの利点があります。「自ら到達出来たものが解である」という姿勢で提供しています。
コンサルのように解の押しつけ、既存方法の押しつけではなく、個々の手法の制限に縛られず、属人的なスキルに依存させない等の特徴があります。(人間関係をベースとせず)参加者が対等な関係で議論が可能な道具と方法の供給を行っています。
主な特徴としては、メンバー間での問題意識の可視化、関係性で繋ぐ事で一人では思いつかない化学反応を起こす、同時に目標の前に目的(何のために!)を明確にして、モティベーションアップしていく、それと共に、右脳にイメージをたたき込んで、意思がぶれないようにしていく一連の流れの設計と実施を効率良く行うことができます。
茨城県つくば市の産業技術総合研究所 つくば東事業所 製造技術研究部門内にあります。
アクセス:https://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/east/tsukuba_map_e.html
詳しくはこちらをご覧ください。
デザインブレインマッピングワークショップルームのご紹介(PDF形式:4.9MB)
本件にご興味のある方は、お問い合わせ先まで、メールにてご連絡ください。