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■ 鍛造ニーズアンケート調査結果
鍛造技術に関するニーズを把握し、鍛造技術データベースの構築に反映させる目的のアンケート調査を 平成14年4月に実施した。 設問は、競争力の源泉はどこにあると考えるか、それを実現するための技術改善の拠り所、など10問用意した。 また設問ごとに10数個の選択肢を設け、複数回答可として、重要と思う項目を抽出するよう依頼した。 アンケート調査は(社)日本塑性加工学会会員のうち、鍛造に興味があるとして登録してある個人及び企業会員792名、 及び種々の鍛造関連委員会メンバーら、合計915名を対象に実施した。 349名(回収率は38%)から回答が得られたので以下に設問毎の集計結果をまとめて報告する。


     
     
     

 
 

アンケートTOP

問1 回答の対象は冷間鍛造ですか、熱間鍛造ですか

問2 あなたは企業人ですか、大学・研究機関人ですか

問3 鍛造の競争力はどこにあると考えますか

問4 ネットシェイプを実現するための技術改善の拠り所は何ですか
4-1 型及び型材料について
4-2 工程について
4-3  鍛造法及び機械について

問5 高品質を実現するための課題は何ですか

問6 興味のある鍛造材料を選んで下さい

問7 どのような寸法・形状品の鍛造に興味がありますか

問8 どのような設計支援データベースが必要ですか

問9 2010年ころ、鍛造部品はどのような産業に応用されていると予想しますか

問10 外国の鍛造情報に興味がありますか