鍛造Home ご案内
 
 ■ データベース構築の考え方

 鍛造品の70%は自動車部品であるといわれます。自動車が後輪駆動から前輪駆動になり、あるいはRV車が必要となれば、使用される部品の種類や形状は変わります。将来クリーンエネルギー自動車時代が到来すれば、また新しい部品が必要となります。自動車部品に限らず、新しい時代が必要とする高品質ネットシェイプ鍛造部品の設計製造を支援するためのDBの構築を目指しています。


 ■ データベース構築の体制

 企業が保有する技能・技術及び研究機関が保有する研究成果などをもとにデータベースを構築します。企業が保有する技能・技術は企業より提供された鍛造品及び技術資料を、冷間鍛造サブワーキンググループ及び熱間鍛造サブワーキンググループ委員会委員会において検討したうえでデータベース化します。


 ■ 冷間鍛造サブWG委員名簿

冷間鍛造サブWG委員名簿の詳細



 ■ 熱間鍛造サブWG委員名簿

熱間鍛造サブWG委員名簿の詳細