企業内容に関する回答結果

問１　部品製品の分野　　　問２　加工の種類　　　問３　研究開発費予算比率　　　 問４　競争力の源泉（過去）　　　問５　競争力の源泉（将来）　　　問６　情報化への対応　　　 問７　同業者との比較　　　問８　問題の相談先

問４　競争力の源泉（過去）

問４　これまでの貴社（事業所）の競争力の源泉はどこにあるとお考えですか。（複数回答可）

１．低コスト　　　２．短納期 　　　３．親会社との密接な関係　　　４．精密加工技術
５．高品位加工技術＊ 　　　６．他社にない独自商品　　　７．難削材加工
８．研究開発力 　　　９．製造効率　　　10．高信頼性 　　　11．現場の高度熟練技能
12．ISOの取得　　　13．サービス体制 　　　14．ブランド力　　　15．その他（ 　　）
（＊加工変質層やマイクロクラックの制御など、寸法精度やあらさ以外の品質の管理を行っている場合）



集計結果

集計結果を図４に示す。短納期（156社）、精密加工技術（146社）、他社にない独自商品（116社）、高信頼性（113社）、低コスト（110社）、親会社との親密な関係（90社）、現場の高度熟練技能（69社）の順に多い。


図４　これまでの競争力の源泉


（15.その他）

○ 70年の経験に基づく開発力
○ 素材から最終加工までの責任ある製品作り
○ 設計から据え付けまで社内要員で出来る
○ オンリーワン開発ニッチ商品
○ 高速加工技術

 ○ 技術アドヴァイス
○ 開発〜品質保証の一環サービス
○ 幅広い分野における対応力
○ 小規模経営のため該当せず
○ 電解研磨
○ CAD/CAM技術
○ 他社との差別他