企業内容に関する回答結果（研究費比率別 *）

問４(*)　競争力の源泉（過去）　　　問５(*)　競争力の源泉（将来）　　　問６(*)　情報化への対応　　　問７(*)　同業者との比較　　　問８(*)　問題の相談先

問８(*)　問題の相談先

＜研究開発費予算比率別＞

問３の研究開発費の売上高に対する比率で１％未満（111社）と５％以上（37社）の２グループについて問４、５、６，７，８について回答の傾向の差を分析してみる。

問８　技術上の問題が生じたときどこに相談しますか。（複数回答可）

１．同業者 　　　２．製造設備メーカ 　　　３．系列親会社　　　４．公設試験研究機関
５．大学 　　　６．インターネット　　　７．技術コンサルタント 　　　８．資料・ハンドブック
９．その他（　　　 ）



集計結果

集計結果を図１７、１８に示す。
研究開発費５％以上　　公設試験研究機関（18社）、資料・ハンドブック（14社）、大学（13社）の順であった。
研究開発費１％未満　　製造設備メーカー（53社）、公設試県研究機関（40社）、同業者（37社）、
資料・ハンドブック（35社）の順であった。


図１７　技術上の問題の相談先（研究開発費予算対売上高比率：5％以上）



図１８　技術上の問題の相談先（研究開発費予算対売上高比率：1％未満）