このページはJavaScriptを使用しています。ブラウザのJavaScript機能をオンにしてご覧ください。
PVD・CVDデータベース
TOP
>>
PVD・CVD概論
>>
評価法
>>
腐食特性
>> 腐食度測定 >> 大気暴露試験
概論目次へ
大気暴露試験
大気暴露試験は、大気中に試料を暴露させることで、薄膜の耐食性を調べる試験法です。レイティングナンバーを使って腐食の度合いを示したり、表面観察像から腐食の状態を判断したりします。
試験結果は測定環境に大きく依存するため、試験に当たっては、地域(工業地帯、田園地帯等)、気候、試験期間(時間や季節等)を記録することが重要です。
<<前へ
|
腐食特性へ
|
次へ>>