作業・設計 |
1 |
製品に適切な成形手法・成形機の決定および実地ができる |
2 |
金型の設置、条件設定および保守監理が適切に行える |
3 |
寸法、数量などを考えて、材料の適切な準備ができる |
4 |
成形条件の自動制御化への知識と実現力がある |
5 |
成形条件(射出速度、射出圧、金型温度、ノズル温度等)の適切な設定ができる |
6 |
新規品や難素材への対処が適切に行える |
7 |
金型・図面から成形状態の予測および改良の判断ができる |
作業・操作 |
8 |
材質や履歴の異なった素材に対して、適切な前処理(乾燥、パージ作業等)ができる |
9 |
材料替え(色替え)作業を適切に実施できる |
10 |
作業手順を決めると、確実に作業をこなすことができる |
11 |
目的に応じた最適な成形条件を見出すことができる |
12 |
ユーザの要求にそった適切な成形品に仕上げることができる |
13 |
装置の運転状況を正確に認識し、良好な状態に保てる |
14 |
成形不良に対し適切な改善対処ができる |
15 |
現場で何か問題が起こったときに素早く対応できる |
評価・分析 |
16 |
ユーザから要求された製品特性に対して、成形した製品の評価を適切に実施できる |
17 |
成形結果から判断して、適切な作業が展開できる |
改善・保守 |
18 |
成形プロセスに対する作業改善の提案ができる |
19 |
装置の試作や、改良などの工夫をすることができる |
20 |
不良廃棄物・排水処理に関する深い知識を持ち、トラブルに対して適切な処置がとれる |
21 |
成形機や周辺機器の保守点検と修理ができる |
22 |
安全や規制に関わる豊富な知識と経験があり、対応力も備えている |